キャンドルに記載の 地名「34 Boulevard St Germain - Paris 5e」の由来について
ドアが一つ、両側にシンメトリーなショーウィンドーが2つあるブティック。芸術史に精通したディプティックの3人の創始者には、フランス語で「2枚折りの絵屏風」を意味する「ディプティック」として映ったのです。
パリ、サン・ジェルマン大通り34番地のディプティック1号店は、イタリアのルネッサンスやフラマン派の2枚折りの絵画のように大通りに開かれています。3人の創始者はこの場所で美しいオブジェを販売することにし、ディプティックと名付けました。
当時、コンセプトストアをバザールと呼びました。パリ、サン・ジェルマン大通り34番地のディプティックは、パリのシックな伝統を覆し、好奇心をくすぐるような素敵な新しいテリトリーを切り拓きました。すべてが3人の創業者が愛するオブジェであり、他では見つけることができません。ビストロ シュガーボール、ロレーヌのグラス、インド製香炉。日常の美と職人の技を讃えます。
クリエーターたちの才能はブティックの中だけに収まりません。3人の創業者は、尽きることのない好奇心と常に大切にしてきた秘密の庭からインスピレーションを得ていました。